「アカウミガメ回遊路を追え」

本日の東京新聞夕刊に、日本近海で産卵するアカウミガメの生態に関する記事が掲載されていた。アカウミガメは黒潮に乗って北太平洋中部で回遊して暮らすことが分かっているが、詳細は不明である。記事によると、近年の海水温上昇に伴い、...

「タイ密入国 息潜め生活」

本日の東京新聞朝刊に、ミャンマーの避難民がタイ北西部のターク県に密入国し、不法滞在を余儀なくされている現状が報じられていた。ミャンマーとタイは隣国ではあるが、アルプス・ヒマラヤ造山帯の険しい山に隔てられており、文化や言語...

『中国・アラブ 対米で結束』

本日の東京新聞朝刊に、中国の習近平国家主席がサウジアラビアを訪問し、アラブ諸国の首脳らと会談したとの記事が掲載されていた。 サウジアラビアは米国に次ぐ世界第2位の原油の生産国である。一方、中国はエネルギー輸入大国であり、...

「暖水系の魚活用へ模索」

本日の東京新聞朝刊に、地球温暖化の影響で、国内で取れる魚が様変わりし、海水温が低い水域を好むサケやサンマの漁獲量が減っているとの記事が掲載されていた。一方で、海水温が高い水域を好むサワラやブリ、タチウオ、シイラなどの水揚...