「差別解消進むと信じて」

本日の東京新聞朝刊に、トルクのクルド系の議員が来日し、記者会見を行ったとの記事が掲載されていた。記事によると、トルコ国内では政府によるクルド人弾圧が強まっており、在日クルド人が難民申請を却下され、強制送還となった場合、空...

「対応難 最後の受け皿」

本日の東京新聞朝刊に、日本全国で定時制高校が変わってきたとの記事が掲載されていた。 1993年の962校から2023年には621校と3分の2にまで減っている。また、働きながら学ぶ生徒は減少の一途をたどっており、2016年...

「ニューカレドニア 独立巡り暴動」

本日の東京新聞朝刊に、南太平洋のフランス領ニューカレドニアの暴動に関する記事が掲載されていた。 ニューカレドニアといってもピンと来ない人が大半であろう。オーストラリアの西部の太平洋に位置する、観光地として有名なフランスの...

「北海道 再エネ発電量42%」

本日の東京新聞夕刊に、北海道で太陽光や風力、バイオマスなどの再生エネルギーの発電量の割合が4割を超えたとの記事が掲載されていた。 特に興味を持ったのが、バイオガスの活用である。木片チップスやサトウキビ、とうもろこしなどの...

「イスラエル 強硬世論の背景は?」

本日の東京新聞朝刊に、学生時代の知人の田浪亜央江さんのインタビュー記事が紹介されていた。記事ではイスラエルの右傾化やハマスへの侮蔑意識、マスメディアの煽動などが紹介されている。宗教的な右派は孤立するほど正しいという傾向も...